本日天気晴朗なれど株安し

余生も株も五里霧中

JT(2914)とバルニバービ(3418)からの優待品


   NYダウ下落の流れを引き継いで、今日の日経は前場で一時▼300円超となりましたが、ジリジリと値を戻しています。14日での緊急事態宣言解除と経済活動の再開への期待でしょうか。
日経が20,000円台を回復し、私のポートフォリオもポツポツと+転する銘柄も出てきました。それでも全体では「鎮火」には程遠い状況です。😢

バルニバービ

 5/8にバニバービから2020.1期分の優待品として申込でいた『アス米』2㎏が届きました。『アス米』とはバルニバービが展開する「アスリート食堂」で提供されている雑穀米です。いろいろ入っていて健康によさそうです。

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色々入って健康によさそう

 10年前なら「雑穀米」を選ぶことは0%でしたが、年齢とともに私も奥さんも「健康志向」が強くなって今は普通に玄米入りのご飯もいただいています。香りや食味は、やっぱり米だけの方が俄然美味しいので、優待で新米やブランド米を頂いたときは、最初だけ米だけで炊いて香りや食味を楽しんで、後は玄米等を混ぜていただくことも多いです。バルニバービさんありがとうございました。
 「一部を除き緊急事態宣言が14日までで解除されそう。」などの楽観的ムードが後押ししているのか、株価は戻基調で、ひどい落ち込みだった外食関連銘柄も底打ちから反転しているように見えます。しかし、「新しい生活様式」なるものがジワジワ経営にも影響を与え、本当の意味でのV字回復は当面望めないように感じます。
 バルニバービは長期保有方針で放置しています。早く緊急事態宣言が解除され「移動の自由」が回復して行きそびれているバルニバービが展開している淡路島のレストランで、(優待券を使って)夕日を眺めながら奥さんとディナーでも楽しみたいものだと柄にもなく願っています。😉

 

JT

 5/9にJTから2019.12期分の優待品が届きました。私は200株保有なので、①カップ麺(24食)、②パックご飯(28食)、③寄付 の三択でしたが、奥さんの強いご希望もあり②を選択していました。複数のブロガーさんが少し前から「届きました」と記事をアップされており、奥さんが「なかなか届かないねぇ・・。」と気を揉んでいましたが、やっと届きました。28食分は流石にボリューム感がありますね。共働きで時間の制約が多い私達夫婦には、ありがたい優待品です。種類は3種類(魚沼産コシヒカリ宮城県産ひとめぼれ、国産コシヒカリ)でした。

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200株なので事実上、パックご飯かカップ麺の二択

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28食分はボリュームたっぷり

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種類は3種類

 JTの優待は昨年まで6月と12月の年二回自社G製品が貰え、希望者にカレンダーも貰えていました。
しかし、2019.6月の優待以降は、1年以上の継続保有が条件となり優待月も12月の年一回となりました。カレンダー贈呈も廃止されました。選べる商品の品目も減りました。ただ、年二回もらっていた商品の価格合計はアップしました。(例えば200株保有の場合だと: 以前2,000円相当×2回で4,000円分 → 以降4,500円相当×1回で4,500円分)
 いろいろ考え方はあるでしょうが、「改悪」と感じている株主さんも結構多いようです。ちなみに、奥さんも昨年6月の優待(旧制度下での最後の優待)は貰えましたが、12月の優待(新制度下初めての優待)は、保有期間が1年に満たないため貰えずプンスカ怒ってました。😠
それでも高配当も併せて考えると相変わらず魅力的な優待銘柄ではあるので「ホールド」の方針は揺るぎないですけど。